大雄山最乗寺の新作御朱印帳~浮彫細工の表紙が渋い
神奈川県南足柄市にある曹洞宗の寺院、大雄山最乗寺で2018年7月末頃から登場した新作御朱印帳です
お寺のFacebookで紹介されているのをみて早速行ってきました
最乗寺の紹介はまたの機会にするとして、酷暑続きの今夏は参道を歩くだけで汗が吹き出します、ほんとヤバイ
というか最乗寺の参道はほぼ階段ですもんね・・・orz
総受付の窓口にいくと、御朱印帳と御朱印帳袋、そして御朱印の見本が並んでいます
こちらが新作の御朱印帳です
表紙には奥の院へ続く階段、裏には天狗の団扇や高下駄などがデザインされています
御朱印帳は12×18㎝のいわゆる大判タイプで御朱印込みで2800円です
最乗寺の御朱印帳は他にも何種類かありますが、大判タイプはこれと木製の表紙の2つのみです
ちなみに大判タイプに使用されている紙はとても質が良く裏写りもほとんどないため前回購入した木製表紙の御朱印帳は両面使い切っています
また通常書いていただける御朱印は本尊の「道了尊」と関東三十六不動の「清瀧不動」の2種類ですが、御朱印帳を購入した場合は最初のページに「道了大薩埵」のものがあらかじめ書き入れられています
その「道了大薩埵」の御朱印がこちらです
御朱印帳については画像でみたときに銀色のかっこいいデザインだなーでもやけに高いなーと思っていましたが、実物を手にしてびっくりこれすべてレリーフ(浮彫細工)加工になっているんです
ちょっと横から撮ってみましたが伝わるでしょうか?
なかなか他ではみられない渋く豪華な御朱印帳でおすすめです!