御朱印について*
御挨拶
御朱印がブームとしてメディアで取り上げられたり、御朱印ガールなんて言葉がよく聞かれるようになったころ(2015年)、私の大人になってからの御朱印集めが始まりました
子供の頃に京都で親が御朱印をいただいているのを見ていた影響があったかもしれません、神社やお寺にはよくお参りしていましたが本当に突然「あ、御朱印帳買ってこよう」と思い立ちました
最初の頃はお守りは一年で返さなきゃいけないけど御朱印ならそれもないし同じものは絶対ない自分だけのものになるから、なんて考えでいただいていました(笑)
まだ2~3年くらいですが、般若心経を写経して納めながら札所をまわるようにまでなっています
「開運!御朱印手帖」という本で前書きに
寺社への参拝時に御朱印をいただくという行為は、もはやブームというよりも現代における新たな文化の一つとして定着しつつあると言えるかもしれません
御朱印を目当てに寺社への参拝を繰り返すうちに、仏教や神道、ひいては日本の歴史に興味を持つようになったという人も少なくないのではないでしょうか
と紹介されていましたが、まさにそのパターンのようです
神社やお寺をまわるうち、ただ通り過ぎるだけになってしまわないように参拝前に下調べをしてみるものの、行ったことのない場所をいくら調べても自分の中で繋がらなかったり忘れてしまったりということが多くて形で残してみることにしました
このブログでは、まずは参拝してあちこち見学したあと自宅でゆっくり建物や歴史について調べてまとめ、次に参拝したときに見落としていたものやもう一度見るべき場所をゆっくり見てこようという感じでのんびり続けていけたらいいなぁと思っています
御朱印は一つの入り口だと思っています
私の参拝の記録が、同じように御朱印をきっかけとしている方のお役に立てればと思います
(2018/5/27)
※以下引き続き作成中です
御朱印の基礎知識
御朱印Q&A、こんなときどうしてる?